出典:https://gakken-ep.jp/extra/tosho21summer/
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こども向け書籍が読み放題「学研図書ライブラリー」の紹介
学研図書ライブラリーとは、株式会社Gakkenが運営するこども向けの絵本・読み物・学習漫画・図鑑などが電子書籍として読み放題になるサブスクサービスです。
学研図書の書籍は小学校の図書室や教室などに置かれているものも多く取り扱っており、大人の方でも子供の頃読んだことのあるタイトルも多いかもしれません。
一般的な漫画など書籍のサブスクと違い、教育系やこども向けコンテンツに特化したサービスです。また追加で課金が発生したりしない点でもお子さまに一人で安心して読ませられるというのは一つの特徴となっています。
ラインナップの冊数は1,000冊以上用意されていて、上限などはなく短期間に何冊でも読むことができます。
※2023年5月時点 サブスクリンク調べ
※ 本ページの情報は2023年5月時点のものです。
内容が異なっている場合もございますので、最新の情報は公式サイトにてご確認ください。
利用時の注意点
ラインナップの中には「DVD付き」のような書籍も存在しますが、紙媒体のみで電子版では利用することができないのであらかじめ注意が必要です。
また視聴はアプリからではないので、作品のダウンロードなどもできません。出先で読む場合などは少なからずデータが必要になってしまうので、電波の通っていない場所でのPC・タブレットなどでは閲覧できない場合があります。
学研図書ライブラリーの価格
学研図書ライブラリーは月額550円(税込)でラインナップの全作品が読み放題になるので、他のプランや追加料金もないのが特徴のひとつです。
また初回登録時、最初の30日間は無料で利用することができるので、一度軽くお試ししたいといった場合にも便利です。
ほかの書籍読み放題サービス数社と比較!
只今準備中です。
サブスクリンクのおすすめポイント!
楽しく歴史や、昨今より大切になった「SDGs」「ジェンダー」「感染症」などを学びながら、読書習慣を定着させるきっかけにできるので、よく本を読む子なら都度書籍を購入するよりも非常にお得なサービスです。
電子書籍なので、校則にもよりますが基本的には学校には持ち込めない場合が多いと思います。そういった点はデメリットでもありますが、反対に学校でなければ、どこにいても電波とデータ容量さえあれば本を読むことができるので、ふと空いた時間の暇つぶしに最適なサービスです。
また、同時に利用できる端末数が最大5台とかなり多めに設定されているのも、様々な環境で楽しみやすくなる非常に魅力的なポイントです。
もちろんこどもだけに向けたサービスではなく、知りたいことがあれば大人の方でも十分楽しめる充実した内容になっているので、久しぶりに読んでみたい本があれば気軽に始められるので良いかもしれませんね。
こんな人におすすめ!
ここまで学研図書ライブラリーの紹介をしてきましたが、このサービスは以下の方には特におすすめです。
- 小学生のお子様がいるご家庭
- 本を読みやすい媒体(タブレットなど)があるご家庭
- 読みたい書籍がラインナップにある方